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浅田次郎さんの日経朝刊連載小説「黒書院の六兵衛」への期待 [読書感想]

今月から連載が始まったこの小説。江戸末期からの明治時代を今までとはちょっと違った観点から描こうとしていて、かなり期待できそう。今日までで21回だが、入りとつかみはとても興味深く、これからの面白い展開を予感させるものになっている。
特に江戸城の無血開城の翌日(?)から、しかも、その江戸城のど真ん中から物語が始まるところは、一気に引き込まれた。一体ここで何が起こるのか。ホントに楽しみ。

2013/3/6
で、いよいよラストに向けてまっしぐらか?隼人頑張れ!

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