映画 「 Tokyo Ending 」評 [映画]
TOKYO ENDING (2013) 【監督】管勇毅 【出演】 |
[80点]「日常だけど、でもその夜にしか起こり得なかった4つの出来事」
東京のある夜の出来事が、白黒の長回しで、少しずつ絡み合いながら描かれて行く。その当事者たちにとっては、その日にしか起こり得ない、その夜にしか起こり得ない、日常でもありながら、特別な4つの出来事。
ひとりひとりのキャラクターが、ダブりもなく、際立っていて、どの人物も欠かすことができない物語が静かに、そして劇的に進んで行きます。
都会の夜を過ごすのが好きで、光と影の時間を愛する方は、是非どうぞ。
スタッフ、出演者の呼吸はぴったりです。
でも、あの南京錠は実際どんな形だったのだろうか?
東京のある夜の出来事が、白黒の長回しで、少しずつ絡み合いながら描かれて行く。その当事者たちにとっては、その日にしか起こり得ない、その夜にしか起こり得ない、日常でもありながら、特別な4つの出来事。
ひとりひとりのキャラクターが、ダブりもなく、際立っていて、どの人物も欠かすことができない物語が静かに、そして劇的に進んで行きます。
都会の夜を過ごすのが好きで、光と影の時間を愛する方は、是非どうぞ。
スタッフ、出演者の呼吸はぴったりです。
でも、あの南京錠は実際どんな形だったのだろうか?
Posted by 清水 照久 on 2013/05/24 with ぴあ映画生活
コメント 0